H21.03 OSJ新城ﾄﾚｲﾙ

平成２１年３月２９日　ＯＳＪ新城トレイルレース　３２ｋｍの部に参加

当日朝のエントリーのため、起床３時
前日用意してもらったおにぎり２個で腹ごしらえして、新城市の愛知県民の森へ向かう。

高速東名豊川ＩＣでの支払い料金千円。
昨日からこの割引が始まり恩恵にあずかりました。

現地へは６時到着、当日エントリーを済ませ、先着していたラルム♪さんたちと歓談していると黒メダカさんも合流、お互いの健闘を祈る。

１.スタートの様子
　背中の中に何が入っている？の疑問にお答えします。
　　私の場合、給水ギア装備で１．５Ｌ、おにぎり、乾燥梅干、
　　アミノ○イタルのゼリー飲料、コース図、雨具兼防寒着。
　それぞれのランナーによって中身は違います。

初心者の私のスタートは最後尾からです。
最初の２．３ｋｍはジョギングペースで前方のランナーにくっついて走ります。
２．３ｋｍ地点から人一人の山道が続くため渋滞です。５分は待ちました。
待っている間に後続の１１ｋｍにエントリーしたランナーが脇をかっとんで行きます。黒メダカさんはまだかな？
私は暇なので、花をパチリ。

山の中はこんな感じで１列になって登ります。体力温存には慌てなくて良いペースでした。前に行くのはラルム♪さん。

下っているときに輝いて見えたミツバツツジです。

山を下るにも鎖があり事故が起きないように道が整備されています。

私の前はネガポチ＃さん、まだまだ皆元気です。

最も急勾配だったのが、宇連山分岐点に至る坂、登った場所がエイドステーションとなっていて、給水で一息、バックの中のおにぎりもいただきしばし休憩。１７．７ｋｍ

宇連山登頂に取り掛かります。
少しの間、対面通行となり上から下ってくるランナーが岩場であろうが走って降りて行きます。
トレイルランナーの辞書には一歩一歩着実にと言う言葉はないだろう。
頂上ではラルム♪さんと記念撮影。

頂上からは平坦に見える林道を走ります、北斜面に火災対策用に雨水を利用した防火水槽がありましたが、あまりの寒さで凍っています。

最後は手前の山の尾根伝いにゴールを目指します。